使うたびにググっていたので。
ソースコードのコンパイルを行う。
go build
を行ったあとは何もファイルを生成しないgo build
を行ったあとはカレントディレクトリ直下にバイナリファイルが生成されるgo build
は通常、カレントディレクトリにあるすべての go ファイルをコンパイルする。ファイル名を指定することで、単一ファイルのみコンパイルできる-o
オプションでコンパイル後に生成されるファイル名を指定できる。デフォルトだとパッケージ名になるgo build
は _
、 .
で始まるファイルは無視する-v
オプションは、コンパイル中のパッケージ名を出力するファイルの整形。
リモートパッケージを取得する。正確には、パッケージのダウンロードしてから、 go install
を行う。
-d
オプションは、ダウンロードのみでインストールは行わない-u
オプションは、パッケージとその依存パッケージを更新する-f
オプションは、 -u
を使うときのみ有効で、 import 内の各パッケージが取得されているか検証しない。ローカルにフォークしたパッケージを使いたいときなどに使うgo build
して生成されたバイナリファイルを $HOME/bin
に移動している。
カレントディレクトリ配下のすべての \*.test.go
ファイルのテストを行う。
-cover
はテストカバー率を表示するgo build
前にコードを自動で生成する場合に使用する。
依存モジュールの検知、バージョン固定、バージョンアップ検知ができる。
go mod init
で初期化するgo build
で依存モジュールを自動インストールするgo get
で依存モジュールの追加やバージョンアップを行うgo mod tidy
で使われていないモジュールを削除する